2020コロナ禍中の報恩講法要

2020夏・秋:コロナ禍中、お寺の活動

 

 新型コロナウィルス感染が収まらない中、この夏の浄蓮寺の初盆法要・盆踊り大会も中止となりました。
 3月よりずっと大勢の人が集まる会議・法要・イベントは開催できないままになっていました。ウィルス感染の不安がある中、一方で社会・経済・文化・教育活動をいつまでも停滞させて置く訳にはいかず、5月に緊急事態宣言が解除されてからは、三密を避けた「新たな日常」が模索され始めました。
 浄蓮寺では、運営委員会で種々検討の上、各種団体で採用されているガイドラインを参考にして、浄蓮寺独自の活動方針と活動方法をまとめ、それに基づきこの夏からは徐々に活動を再開しています。
 盆踊り〔本番〕こそ中止になりましたが、踊りの技術の継承のためにも練習だけは続けようと、一回の人数制限、時間短縮、マスク(マウスシールド)着用、換気・消毒の徹底等の対策を講じて、行いました。

 

 少人数ながら、今年も子どもの集いを実施しました。昨年のような「そうめん流し」は出来ませんでしたが、塗り絵をした灯籠を仏さまに供え、スイカ割りをしました。

 

この仏画の解説は、「仏教三大法会と浄蓮寺所蔵仏画」をご覧下さい!

 

 秋季彼岸会法要は日数短縮、人数制限、時間短縮、勤行は僧侶のみ等の感染防止対策を示した上で申込みを取り、参拝申込みをした人に再度、詳細な案内をするなど、きめ細やかな処置をして実施しました。
 まだまだコロナウィルス感染の不安があるせいか、実際には制限をするほどの人は集まらず、制限数の8割程度でした。でもコロナ禍中での法要の勤め方のノウハウを学ぶことが出来て、これからまだどれくらい続くか分からないウィルスの脅威に立ち向かう自信がつきました。以下は今回実施した感染防止対策の一部です。ご参照下さい。

 

'19/09/28 6年ぶりに「還暦式」開催

 

暦式を6年ぶりに開催しました。今回が6回目です。その間、途切れていたのは、本堂改修や住職継職法要等が続いたからです。◇還暦式は、定年を迎え多少とも生活の余裕が出てきた人たちに、お寺へ足を向けてほしいという願いから生まれました。◇今回は、1953年度から1957年度生まれの人が、主な対象者でした。14名が参加されました。◇住職の祝辞と記念品贈呈、お寺からの各種案内、そして懇談茶話会では、お寺の印象や関わり方等々色々な話題が出ました。◇今後、この参加者の中から一人でもお寺の活動に携われる人が出れば幸いです。

'19/08/17 夏休み子どもの集い

 

今夏最後の行事・夏休み子どもの集いが開かれました。ゲーム、工作、そうめん流し、スイカ割りと今年も盛り沢山の集いでした。暑い中、役員さんもご苦労さまでした。

'19/08/11 盆踊り大会

 

 

 

今年も納涼盆踊り大会が開かれ、多くの人で賑わいました。子どものコーナーも大盛況。

'19/07/05 ふれあい心の旅in荘厳寺


浄蓮寺では毎年「ふれあい心の旅」と言う日帰り旅行をしています。今年は、周防大島の荘厳寺(しょうごんじ)さんへお参りをしました。県内ですので参加する人にとって、観光的には、もの珍しさはありません。お寺の参拝と門徒相互の親睦が目的の旅でした。
荘厳寺さんは、前住職同士が古くからの付き合いのある寺です。荘厳寺の前住職は、京都芸大の彫刻科卒で、住職の傍ら、創作活動もずっと続けてこられました。
昨年秋継職をされた現住職は、前住職の長女ですが、「唄うお坊さん」で知られたシンガーソングライター。またご主人は、ジャムズガーデンと言う、今では全国的にも有名になったジャム屋の社長さん。
このようなユニークなお寺にこの度はお参りをしました。参拝の流れは、先ず浄蓮寺住職の導師で「讃仏偈」のお勤め。荘厳寺前住職・白鳥文明氏のご法話、現住職・白鳥智明氏〔芸名〕のライブ&トーク。最後に庫裡で「ジャム大福」(初めて食べました)とお茶の接待を受けました。
1時間30分ばかりでしたが、日頃のお聴聞とはまた違った明るく新鮮で、しかも仏さまのお慈悲がじ〜んと伝わる有難いご縁でした。食事処での昼食、道の駅での買い物の後は、また荘厳寺の近くにあるジャムズガーデンに帰って来て、各自フリーのティータイムを持ちました。バスの中では、行きは「知っちょる?山口県」クイズ。帰りは「ビンゴゲーム」をして盛り上がりました。気が付いたら、余りバスの車窓からの記録がない文字通りの「ふれあい心の旅」でした。
団体参拝で、日帰りでも、島での宿泊も出来るお薦めのコースです。あなたのお寺でも如何ですか?